雨があがりました。
黒く厚い雲の切れ目から、光が漏れていて、遠くの景色がよく見えています。
梅雨入りから、約2週間、けっこう長く感じます。
昨日、温泉に行こうと思い、あれこれ、ネットで検索していました。
岡山の湯原温泉、「砂湯」に行ってみたかったので、「岡山・湯原温泉」でトリバコで検索。
1泊2日で、「湯快リゾート・輝乃湯」を選択しました。
「全国旅行支援」で20%off、9584円に、予約を申し込みました。
岡山から、どう行ったらいいのか、わからないので「湯快リゾート」のHPを見ていると。
なんと、新大阪駅から、「直行便」のリゾート号があるとのこと。
有料ですが、JR料金より割安、さっそく問い合わせました。
HPからでない申し込みは、「問い合わせフォームからメール」とのこと。
しかし、返信は「自動メール返信」が来て、2~3日かかるとのこと。
明日行くのに、これでは間に合わないので、直接、電話しました。
Sという男性が出て、「申し訳ございません。満席でございます。」と。
「岡山から勝山まで、そこでコミュニティーバスに乗り換えて、湯原振興局前下車、徒歩3分」。
丁寧に教えてもらいました。
まあ、今日の明日ですから、「満席」も仕方ないか・・・と、私。
ところが、電話を切った、5分後にEという女性から、「バスの件、予約をお取りしました。」とのこと。
うーん、なんだあ?
こんな梅雨時に、しかも金曜日に、「満席」なんてことはないよなあ・・・。
そんな疑問が、広がりました。まして、送迎バスを用意するほど、「お客の争奪戦」の状況なのに。
まあ、今日、10時に新大阪駅でバスに乗りますが、「満席」はないでしょう。
では、なぜ、「満席」と言ったのか?
「面倒くさいから?」「早く電話を切りたかったから?」
「千丈の堤も、蟻の一穴から崩れる」といいますが、もし「虚偽」であれば、これは「断罪」です。
世の中、「信頼」が一番大切なんです、いくら丁寧な言葉も、ごまかしはダメです。
Eさんが、「記録にはなかったので・・・」といっていましたから。
S社員は、Eさんと「口裏」を合わせていれば、私は、何事もなくJRを使ったでしょう。
今日、新大阪駅10時に、確認します。
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例えば八時半に机について九時までメール、郵便物の整理などの事務仕事。
十時までは原稿の下書きなど。そして戻ってきたらまたその時間を書き、お昼まで仕事続行。
さて、一週間続けて見返したらいろんな発見が!
まず、自分で思っていたよりも、机に向かって作業している時間が少ない。
そして自分の予想よりも時間がかかっている仕事が多い。
これじゃあ、自分の思いと仕事にズレがあるわけです。
また自分の集中できる時間が、九十分前後ということも改めて発見。なので学校方式を採用。
この時間内で仕事をひとつずつ終わらせ、合間には必ず席を立って五分程度休憩するようにしました。
そうしたら気持ちにメリハリついてがついて、さらに集中できるようになったんです。
記録をつけると、自分を客観的にみることが出来ます。
脂肪だけじゃなくて、無駄な時間を減らすのにも役に立つんですね。
( 日経 いつもとちがう日 より 上大岡トメ イラストレーター )