今日もいい天気です。
しばらく、晴れが続くようです。
乾燥していますから、部屋の湿度に気を付けて、体調管理してください。
乾燥していますから、部屋の湿度に気を付けて、体調管理してください。
映画『梅切らぬバカ』を見てきました。
昨日、「 梅切らぬバカ 」を見てきました。
49歳の自閉症の息子・忠男(塚地武雅)と暮らす母親・山田珠子(加賀まりこ)の話です。
そういった事情のある親子の生活を、切り取って、映像にしています。
そういった事情のある親子の生活を、切り取って、映像にしています。
感じたのは、① 年老いた親が、生きていくにはちょっと弱い中年になった子どもへの不安。
② ダイバーシティだの、多様性だとの言っているが、現実には受け入れないことへの皮肉。
② ダイバーシティだの、多様性だとの言っているが、現実には受け入れないことへの皮肉。
①は、事情のある子供さんを持つ、年老いた方には、重なり合うのではと思います。
ただ、映像では、重くならないようにしていました。
②は、まだまだ、多様性を受け入れる社会にはなっていない、ことがあると。
②は、まだまだ、多様性を受け入れる社会にはなっていない、ことがあると。
隣に引っ越してきた、親子3人。
妻や小学生を通して、 ” 人の優しさや、ちょっと弱い心 ” を表現しています。
妻や小学生を通して、 ” 人の優しさや、ちょっと弱い心 ” を表現しています。
心に、重くならない程度に、” ありうる日常 ” を表現した映画でした。
なるほどなあ、と心に残る映画です。
なるほどなあ、と心に残る映画です。
見に行った、シネ・リーブル梅田は、梅田スカイビルにある映画館です。
私が見た劇場は、120名位収容でしたが、観覧者が15人位でした。
19:10~というのもありますが、コロナで映画館まで行く人は、少ないんだなと思いました。
パンフなどの販売も、劇場の清掃も、上映前のアナウンスも、男性が一人でこなしていました。
私が見た劇場は、120名位収容でしたが、観覧者が15人位でした。
19:10~というのもありますが、コロナで映画館まで行く人は、少ないんだなと思いました。
パンフなどの販売も、劇場の清掃も、上映前のアナウンスも、男性が一人でこなしていました。
心に残る言葉 December ⑨
” 人が生まれて、死んでいく、という尊さ ”
日本人も、アメリカ人も、アフガン人も、人が生まれて死んでいくという尊さには、変わりはない。
( 中村 哲 )
( 中村 哲 )
中村哲さんのようにはなれませんが、何か自分ができる範囲で、社会に貢献したいと思っています。
生活雑感 December ⑨