今日は、いい天気になりました。
やっぱり、新緑の季節は「青空」が似合います。
今朝、マンションのエレベーターにのると、7時15分ごろ、女の子が乗ってきました。
私、「おはようございます。小学生?」。女の子、「おはようございます。中学生です。」
私、「そう、ごめん!ごめん!」「こんな時間だから、遠くまで通っているんだね・・・」。
女の子、「北千里まで、・・・。」
私、「そっかあ、気をつけて、いってらっしゃい!」
女の子、「さよなら・・・」。
まあ、「さよなら」が、適当かどうかは、「?」ですが(微笑)・・・。
エレベーターに乗ってくる人の行動、って、いろいろです。
子どもは、女の子、男の子、問わず、高校生までは、「あいさつ」します。
若い男女は、「スマホを見ながら」、あいさつする人も、しない人も・・・。
中高年の男性は、「コックリ」さん、か、無表情。
おばさんは、したりしなかったり、「スマホ」を見るか、エレベーター・階数の「デジタル表示」を見る。
あと、以前は理事会で、いっしょに仕事をしていた人も、「共通のもの」が無くなると、他人行儀。
たくさんの人が住んでいると、いろいろな「表情」に出くわすものです。
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問題を早く見つけて対処することは大事だが、どうしても問題ばかりを探すようになってくる。
こころの視野狭窄(きょうさく)状態に陥り、問題がクローズアップされ目がいきやすくなるのだ。
その結果、思うようにできないことが目に入って自信がなくなる。
本来持っている力を生かせなくなり、問題がますます増えてしまう。
現実の世界で解決できない問題ばかりということはない。
一息入れて全体を見てみると、対応できることが目に入ってくる。
相談できる人の存在に気づき、一人だけで頑張らず、助けも求められる。
運動ではよく知られているが、力を入れ続けていたのではいざというときに力を入れることが出来ない。
適度に力を抜きながら必要なときに力を集中して最大限の力を出すことができる。
運動でも仕事でも勉強でも、緩急をつけると本来持っている力を発揮できるようになる。
( 日経 こころの健康学 より )