今日も、すごくいい天気になりました。
真夏日になるところが、多いようなので、熱中症には気を付けて、お過ごしください。
アベマプライムで、「米国の太った女性が、航空会社に。
『飛行機内の、通れない通路や窮屈な座席は”差別”だ』と。インフルエンスしているようです。」とのこと・
「差別」と「区別」って、なんとなく、「あいまい」になっているような、感じがします。
「トイレの男女を無くせ」とか、入社書類から「男・女」の欄を無くしたとか・・・。
何かあると、「差別」だ、なんだかんだと、騒ぎ立てる人も、多くなっているような気がします。
「少子化対策」に、「所得制限を無くして、おカネをばらまく」ようですが・・・。
これでは、いっそう「所得の『格差』」が、拡大するのでは・・・と危惧するところでもあります。
「がんばれば、報われる」、「努力したら、報われる」。
生まれた家が、貧乏であっても、将来、お金に困らない、というようになるには。
やはり、小学校・中学校の「教育」が大切なように思います。
勉強ができる子は、それなりに「勉強する学校へ」。
スポーツのできる子は、「スポーツの強い学校へ」、どちらでもない子は、「各種の技能が身につく学校へ」。
そんなふうにしたら、どうでしょう?
まあ、そんなことをしたら、「子供の選択肢を奪う」、差別を助長する、とか言われるかも・・・。
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難しかったのは話の切り出し方、商談を始めるキッカケだ。
初めはとにかく気合でいこうと元気のよい挨拶を心がけたが全くダメだった。
「黙って飲んでいたらマスターの方から話しかけてくれる」と助言を受け。
半信半疑でやったらその通りになった。
経験豊富なマスターのいたバー「瀧」には億立ち寄り、いろんな話をした。
営業を通じ、相手の立場で考えることの本当の意味と大切さを学んだ。
言葉巧みにノルマを押し付けてはいけない。
いったん自分の都合を捨てて相手の状況を考え、相手にとって良い選択肢を考える。
それに合った、自分が用意したプランを提案する。
プランがなければ出直す。スタンドプレーでは息の長い取引はできない。
( 日経 私の履歴書 より 中山譲治 第一三共常勤顧問 )