ほんのすこーし、雲の流れや、朝方の「冷たい風」に、季節の変化を感じます。
暑い日が続いています。体調には、気をつけて下さい。
今日は、広島の「原爆忌」、犠牲になられた多くの方々に、お悔やみを申し上げます。
花火大会、「菊〇寸」
昨日は、淀川の花火大会でした。
春の、「造幣局の桜の通り抜け」、夏の「天神祭り」、そして、「淀川の花火大会」。
大阪市の、北区界隈では、今年の「メインイベント」は、終わりつつあります。
あとは、「地蔵盆」ぐらいか・・・。
私が生まれ育った、関東の田舎の町でも、「花火大会」が、町を流れるK川でありました。
「○○商店提供、菊〇寸」とか、言って、打ち上げられました。
「菊〇寸」たは、花火の大きさ、破裂した時の「大きさ」でした。
うちも、おやじが、商売(といっても、成功してませんでしたが。)をしていたので。
ほぼ人並みの、「菊〇寸」の浄財を、提供していました。
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心に残る言葉 August ⑥
” 「 思う」ことがAIには出来ていない ”
友人の俳人曰く、自分が選者を務める俳句雑誌の投稿欄にAIの作った句がきたら。
採用してしまうことはもはや十分にあり得ること。
そうだろうなと僕も思う。
また、仮に俳句の「よしあし」をプログラム化できたとしたら。
そのプログラムに則(のっと)って「選句」することさえ可能かもしれない。
でも、だからってなにも脅威に思わないと僕は言い、友人も賛同した。
投稿が採用されて嬉しいとか、されなくて悔しいと「思う」ことがAIにはできていないからだ。
そもそも、AIの作った作品が仮に「よい」ものだとしても、よいと「思っている」のはAIの側ではない。
膨大な単語の組み合わせからAIが並べた十七音を。
「すげえ」とか「ほほう」とか「思っている」のは、どこまでも人間だ。
( 日経 文化より AIは「思えない」より )