今日も、雲が広がっています。
今日は、晴れ間が広がってくる、といっていましたが、・・・。
昨夜、コロコロと、コオロギの鳴き声が聞こえました。
季節は、少しづつ、動いているようです。
昨日、久しぶりに、「自己啓発本」を読みました。
「自己啓発」というと、思い出すのが、京都の教育関係の会社で働いていた時に。
アンポンタンの、二代目社長が、「自己啓発研修」が大好きで、社員にも、受講させました。
まあ、当時は、いろいろな「自己啓発研修」があるものだなあ、と思っていました。
その社長が、「研修を売りに来た、リクルートの女性」と、結婚するという、オチもつくのですが・・・。
「研修」じゃなくて、「自分」を売り込んだのかい、・・・と。
講師をしている人には、申し訳ありませんが、「一時的には、そうなる」という、感じです。
もしくは、「一部の人は『盲信』する」、という感じがしました。
一時的に、「催眠術にかかった」、「宗教に入ったような気分」、になりました。
読んだ、啓発本の著者、曰く。
「たくさんの人が合格しました、たくさんの人が業績を上げました。」
「こんな、嬉しいレポートを書いてくれました。」
「自信をもって、毎日を過ごされています。」
うーん、世の中って、「成功者」ばかりには、ならないんですよね。
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雷震は浙江省出身の外省人で、もともと国民党の幹部として蒋介石と良好な関係にあった。
胡適らとともに49年に創刊した「自由中国」という雑誌も当初は共産主義に反対することに。
重点を置いていて、国民党政権の支援を得ていた。
しかし蒋介石が独裁傾向を強めるにつれ国民党政権への批判を展開するようになり。
蒋介石に煙たがれるようになっていた。
そして総統の3選に対する最も痛烈な批判を掲載したのが「自由中国」だった。
「健全な政党政治がなければ健全な民主はない。
強大な反対党がなければ健全な政党政治はありえない」といった文章は、大きな反響を呼んだ。
( 日経 私の履歴書 より リャオ・イーチュウ )