今日も、いい天気です。
ほうきで、掃いたような雲が、薄くかかっています。
先月も、観測史上、もっとも暑い9月となったとか。
台風の発生が2個と、大きな影響がなかったことが、よかったです。
私は、いつもマンションの駐輪場で、ストレッチをして、ランニングをはじめます。
先日の日曜日も、ストレッチをしていると、Kさんが、自転車に乗ろうと、降りてきました。
Kさんは、80歳近い、おばさんです。
話し好きで、いろいろな人に、話しかけます。
その日も、「今日も走るの?健康が何よりやね~。」と、私に話しかけ。
外から、戻ってきた、Mさんにも、世間話。
その話の中で、「アレ?出てこない、アノアノ人や、ホレ・・・」と。
まあ、確かに、年を取ると、名前やその他で、思い出せないことってあります。
私も、顔は覚えているけれども、名前が出てこない、芸能人って、結構います。(笑)
最近、エーザイ製薬から、認知症薬が、開発され承認されたようですが・・・。
初期症状を、おさえるもので、完治するものではなく、しかも高価。
それなら、「運動」を、少しでも、したほうがいいと、思っています。
詳しくは、「運動能」(アンデシュ・ハンセン著)に記述が、あります。
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日本を訪れている作者のロマニーシンさんとレシヴさん。
西部リビウを拠点に活動を続け、今回の滞在中、日本の絵本作家や小学生たちと交流したり。
避難しているウクライナ人に会いに行ったりしています。
「戦争について親子で話すきっかけになってほしい」。
そんな思いで「戦争が町にやってくる」というこの絵本を手がけました。
作品でロンドの人たちは歌と光で「戦争」に勝ちます。
しかし、心や体には一生残る傷を負いました。
アンドリー・レシヴさん 「戦争などのテーマについて子どもたちに話すときは。
正直に話さなければならないと信じています」
『町の人びとは変わりました。ロンドを変えてしまった戦争のかなしい記憶を心にかかえています』。
2人も、ウクライナで続く戦いで友人を亡くすなど深い悲しみを胸に抱き続けています。
アンドリー・レシヴさん 「この記憶を保存することは非常に重要です。
犠牲となった人々の記憶は常に私たちと共にあるべきです」 惨劇を繰り返させないためにどうすべきか。
作品では「つらい記憶」を子どもたちも理解できるよう工夫し、後世に伝えることを意識しています。
ロマナ・ロマニーシンさん 「私たちが最も伝えたいのは。
私たちの国で起きていることを忘れないでほしいということです。
ウクライナのニュースが消えることを恐れている」。
( ウクライナ童話作家 来日ニュース より )