今日は、くもり空でです。昼から、雨が降るとのこと。
昨日の朝は、大阪では「初霜」だったらしいです。
土曜日は、最高気温が20℃の予報、この冬は、寒暖の差が、激しいですね。
体調には気を付けてくださいませ。
日大新聞は1921年の創刊。月刊で1400号以上を発行しているが。
2018年に起きた「危険タックル問題」は報じなかった。
編集長で法学部3年の喜多瑞輝さん(21)は「不祥事に触れてはいけないという。
暗黙の了解があったと思う」と語る。
だが、21年に田中英寿・元理事長の脱税事件などが相次ぎ、「今回取り上げなければ。
今後も不祥事に触れられなくなる」と積極的に扱うように。
今回の事件では、8月の記者会見を1面で詳報し。
アンケートを実施して就活への影響を心配する学生たちの本音を紹介した。
9月号の1面で、「『日大生としての誇り』を学生や卒業生が持てるように。
新体制は本学全体のあらゆる活動に目を向け。
聖域なき改革を果断に実行する覚悟を決めてほしい」と訴えた喜多さん。
「大学上層部が内輪もめしている場合ではない。
学生視点の記事を書き、学生の苦しい胸の内を伝えていきたい」と話している。
※ いやあ、立派ですよね。
自分の通っている大学の、「恥ずかしいところ」や、「マイナスな部分」を、活字にするのは、大変です。
大人の、醜い「責任のなすりつけあい」とか、「隠ぺい」、そんなことには、全くなく。
前向きに、考えているところは、応援したくなります。
がんばれ!日大新聞!
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阪神・大竹耕太郎投手(28)が4日、世界的に活躍する指揮者で。
大の虎党としても知られる佐渡裕(ゆたか)氏(62)から金言を授かったことを明かした。
「舞台上でも言っていた。“MORE THAN MUSIC”と。
音楽以上の(感動や勇気を届ける)というか。“MORE THAN BASEBALL”で。
魅了しようと思ってやるもんじゃないけど、継続していけば、おのずとそうなってるのかな」
前日3日に大阪城ホールで「サントリー1万人の第九」にEXILE・TAKAHIROや。
俳優・田中圭らとともにゲスト出演。
2年前の青柳に続く招待で、ド迫力の第九の大合唱や六甲おろしに感激した。
指揮者と演奏者の息の合った呼吸にも感銘。「僕はバッターと息を合わせないようにする仕事。
キャッチャーとは合わせますが、タイミングの合わせ方を野球視点で見て、楽しかった」と振り返った。
約1年前の現役ドラフトで人生が変わり、新天地で12勝2敗、防御率2・26の好成績で花開いた。
もっとファンを魅了する猛虎2年目に思いをはせた。
( スポーツニッポンより )