今朝は、雲が多い空になっています。
大阪は、徐々に晴れていくようですが、ちょっと外出したいので、そちらの天気がきにかかります。
「イーロン・マスク自伝(下)」 ウォルター・アイザックソン 著
文芸春秋 2420円(税込み)
イーロン・マスク自伝(下)を、読み終えました。
下巻は、8割方、「ツイッター買収」のことが、書かれていました。
スペースX、テスラ、その他、経営がううまくいっていても、イーロンは、満足しないようです。
リスクや「シュラバ」が、好むようで、「そんなの出来っこない」という、ことをやり遂げ、命令するのです。
抗ったものは、「解雇」。
ツイッターでも、社員の9割を、辞めさせました。
ちょっとこれは、「普通の人」には、できないですね。
「普通じゃない」から、成功し、「世界一の金持ち」に、なったのでしょうが・・・。
読んで、「成功者」の鏡、として、「マネ」をしたり」「参考」には、ぜんぜんならない本です。
まあ、イーロン・マスクって、こういう人なんだと、理解する本だと思いました、上下巻ともに。
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スイマーに話を聞いてみると、水泳に求めるもの、得られたもの、大事にしていることは千差万別。
ある選手は自己ベストを更新することで自己肯定感を高めていた。
別の選手は結果の良しあしよりも、それもをどう受け止めるかに重きを置いていた。
雑音のない水中空間に没入し、自らと対話できるような感覚が好きという選手もいた。
僕自身は経験を積むことで水泳への向き合い方がシンプルになった。
タイムの変化とは、つまり自分の変化。レースは向かう過程を大事にしたいし。
レースを楽しめることも増えていった。
東京五輪では自分が泳いでいdるという実感がすごくあった。
( 日経 スポートピア より 萩野公介 )