未明に、雨が降ったのか、今朝の路面は、濡れていました。
朝ランニングすると、大川沿いの、高速道路の下の「ゲートボール場」が、盛り上がっていました。
朝のゲートボールで、ひと汗流して、ブランチでおしゃべりが、楽しみなのでしょう。
一方、デイサービスに行くのか、介護施設の車に、乗せられていく、年配者も・・・。
朝は、いろいろな、風景が見られます。
最近の若い人には、「あえて『非正規』社員」に、なる人が、増えているようです。
夢が、音楽関係なので、束縛されることが多い「正社員」よりも、「非正規社員」で自由に・・・とか。
まあ、わからなくもないのですが、・・・。
自分の好きなことで、お金が稼げて、一生困らなければ、それはそれでいいでしょう。
しかし、成功する人は、限られているような気がします。
私のように、「年金生活者」になると、若いときの「年金の積み立ての『差』」が、如実になります。
70歳、80歳までも、「生活費のために」働くのか、「社会に少しでも貢献するために」働くのか。
では、まったくちがいます。
別に働かないでもいいけれど、「何かしていた方が」心身ともにいい、のでなら、いいですが・・・。
よくよく、考えないと、年取ったときに、困ってしまいます。
もちろん、今働いている会社が、未来永劫、続くかどうかは、わかりませんが・・・。
「正社員→非正規社員」は、十分に、考えないといけません。
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マンションなど住宅供給の減少を受け、住宅価格は高騰を続ける。
子育て世帯は京都市を「住む街ではない」と考え始めた。
市によると25~39歳の子育て世帯は、23年に約3300人が転出超過。
大津市や京都府長岡京市など交通の便が良く住宅価格が安い近隣自治体への転出が加速する。
清水寺に近い六原学区で、まちづくり委員会の委員長を務める菅谷幸弘(71)は。
「観光客が来てくれることを否定するわけでは全くない。
ただ、地元住民としては普通の生活を送りたいだけだ」と、抜本的な対策を願う。
2月4日に投開票された京都市長選では、オーバーツーリズム対策も大きな争点になった。
当選した松井孝治(63)は観光客の公共交通料金を地元住民より高くするという。
日本初の「二重価格」導入を公約に掲げた。
( 日経 惑う 観光大国ニッポン より )