高千穂へ・(九州の特急)

生活

  昨日今日と、宮崎に行って、戻ってきました。
延岡、高千穂は、昼前から、雨が降っていました。

  大阪は、晴れて、暑かったのでしょう・・・。
800㎞以上、離れてますから、天気が違うのは、当たり前ですね。

     高千穂へ・(九州の特急)

①  新大阪→小倉まで、新幹線。小倉→大分まで、特急・ソニック。
大分→延岡まで、特急・にちりん、で、行ってきました。

  ソニックの、窓際に、ウッディーの「カップ置き」が、ついていました。
へえ~、と感心しました。

②  荷物の棚ではなくて、まるで航空機のような、荷物入れがついています。
へーっと、驚きました。

③  窓からは、「麦の穂」が、青々と、生育しているのが、見えます

 ④  大分に到着しました
私は、大学を卒業して、新人で配属になったのが、大分県の事業所でしたので、感慨深いです・
当時の駅舎とは違い、その面影はありません。

 

⑤  「ソニック」が、到着した、向かいのホームには、「特急・にちりん」が、待っていました。

⑥  「宮崎空港行き」です。

以前、九州の鉄道というと、「JR東日本」の「お下がり車両」が、走っていたものです。
国鉄が分割されて、北海道・四国・九州の3つは、「赤字垂れ流し」といわれていたので。

  JR九州は、「唐池恒二社長」を中心に、頑張ったという本を、以前、読みました。
単線」なのに、特急も、各駅も、観光列車も、新しい車両が走っています。

  「黒字」にする、努力をした成果なんですね。
他のJRとは違う、いろいろな工夫が、されていました。

 

    ( つづく )

 

         今日もよい一日でありますように

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