高千穂へ・(九州の特急Ⅱ)

生活

  今日の日中は、暑くなりましたね。昨日も、そうだったのでしょうか・・・。
大川(旧淀川)沿いは、「造幣局の桜の通り抜け」も開催されており、たくさんの人で、賑わっていました。

  屋台や出店に、多くの人が、行列を作っていました。
人が並んでいるところに、並びたくなるんでしょうねえ・・・。

     高千穂へ・(九州の特急Ⅱ)

①  大分からは、「特急・にちりん」で、鶴崎→臼杵→津久見→佐伯→延岡、という順に停まりました。
大分→延岡は、2時間ぐらいなのですが、とくに、佐伯→延岡が、1時間は、かかります、長いです。

  途中で、上り下り列車の、すれ違いのため、「待ち時間」が、発生します。
単線で、無人駅が、ほとんんど。

  和歌山や、山陰線、長野県を走る線など、「単線」が多いですが、九州のように。
あえて、「新型車両」で
おしゃれな車両を、走らせているところは、あまりないように思います。

  「特急」や「観光列車」で、収益を上げようと、努力している姿が、目に見えて分かります。
 写真は、津久見-佐伯あたり、です。

②  津久見駅にあった、「みかんの形」のベンチです。

③  「指定席」にある、テーブル席です

 ④  こちらも、「指定席」の、パーテーションで「個室になる」席です。

 

⑤  自由席の、男子トイレでも、大きな鏡とライト2つ、きれいな洗面器が、しつらえてありました。

⑥  ようやく、延岡駅に、着きました。
家からだと、7時間以上ですかね。

  高千穂に行くには、「延岡から路線バス」、「熊本から」、「福岡から高速バス」と。
いろいろあるようですが、本当は、レンタカーや車で行くのがいいのでしょうねえ・・・。

  私は、「延岡から路線バス」を選択しましたが・・・バスの本数も限られるんですよね。

    

 

    ( つづく )

 

         今日もよい一日でありますように

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