今日は、花曇りというか、昨日まで、「暑い暑い」といった天気でしたので。
今日は、一服といったところでしょう。
焦るな!阪神
昨日、阪神は、ようやく、引き分けを挟んだ連敗が、止まりました。
「打順の組み換え」が、選手の刺激になったのでしょう。
矢野監督から引き継いだ、去年の今頃は、例えて言うならば、まあ、60点か70点でいい、という感じ。
ところが、今年は、去年、日本一ですから、60点70点では「アカン」、80点90点じゃないと・・・。
という感じで、始まりました。プレッシャーですよね。
エラーで負けたり、アンラッキーなことがあったり、ここは「辛抱」ですね。
「打撃」は、徐々に持ち直すでしょうから、「守備をキチンと」「打てなかったら、四球で出る」でしょう。
まあ、去年から「にわか阪神ファン」の、私の考えぐらいは、分かっていると思いますが。
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心に残る言葉 April ⑮
” 常に満点である必要はない。”
確かに足を上げた瞬間から、力を入れまくっているようでは。
球が指先からん離れる瞬間にパワーを集中させられない、と感覚的に分かる気がする。
「脱力」がポイントになるのは技術面だけでなく、気持ちのありようにもいえるようだ。
2022年、ドラフト1位で西武に入団した左腕、隅田知一郎(ちひろ)は。
即戦力と期待されながら、1勝10敗と大負けした。
2年目の昨季は9勝(10敗)。巻き返しのヒントになったのは。
常に満点である必要はない、とのコーチの助言だったという。
( 日経 逆風順風 より )