今日も、蒸し暑いですねえ・・・。
今年の8月は、過去最高に暑い8月と、なるでしょう、きっと。
台風10号の、動きによって、予報が変わっています。
大きな災害にならないように、通過してくれるように、祈るばかりです。
今日は、3か月に1回の、目の検診に、大阪医科薬科大学病院に、行ってきました。
視力検査をして、ORTという、「視野検査」、そして、眼圧を測り、診断。
右の目の視野が、見えている部分を円とすると、右四分の一が、見えなくなっています。
右目だけで、読書は出来ません。
N先生曰く、「右の眼圧・16」を、もっと下げておいたほうがいいの。
「目薬を変えてみましょう。」ということで、その経過を診るため、1が月後に、また、来てください、と。
まあ、どうでもいいのですが、今回の薬は、「大塚製薬」「千寿製薬(武田薬品)」。
「試されている?」という気もないことはないですが、従うことに・・・。
今までは、ファイザー、参天、ヴァイトリス、ロートなどでしたが・・・。
こういう時って、「患者は言いなり・・・」なんですよねえ。
sこの記事をシェアす
「テレビを見たら柔道の女子選手が戦っていた。
彼女たちがオリンピックで負けたときに味わう感情がどれほどのものなのか。
負けた選手が打ちひしがれる姿を見てオリンピックがどういうものかがわかった。
彼女たちにとって国を代表すること、メダルに挑み、勝ち取ることがどれほど大切なことなのかをね」
それがつまり阿部のことだった。
「その瞬間を見るのはとても感動的だ」
ほとんどのゴルファーは子どもの頃からメジャー大会で勝つことを夢見てプレーしてきている。
デイも同じ。加えてオリンピックのゴルフは賞金も出ない。それは普段とはまったく異なる環境での戦いだ。
では、何を目指すのか。それを教えてくれたのが阿部の姿だった。
「アスリートが敗北を乗り越えようとする、初めての勝利をつかもうとする。
初めてのメダルを勝ち取ろうとする。その瞬間を見るのはとても感動的だ。
だからオリンピックに対する自分の見方が変わったのは間違いない。
今週ここで戦えることにとても感謝している」
オリンピックの舞台に立つことの意味。
阿部の慟哭には酸いも甘いも経験してきたトップゴルファーの心でさえ揺さぶるものがあった。
( Number Web より)