今朝の、大阪は雲が広がっています。
今日は、「彼我の入り」、暑さ寒さも彼岸まで、とはいいますが、日曜日までは、暑いようです。
さすがに、今年の夏は暑かったですね、まだ、暑さが続いていますが。
体調に、気お付けてくださいませ。
「目標のあるなし」
昨日の、阪神-中日(8-3)戦、解説者が、「目標のあうかないか」で。
選手のモチベーションが違って、戦い方の姿勢も違ってくる、と言っていました。
まあ、当たり前といえば、当たり前な、話ですが、中日は、来年のことを考えるべきでしょう。
もっとも、このことは、私たち中高年にも、いえることではないでしょうか。
「明日の天気が気にならなくなったら、終わり」というのは、極端ですが、・・・。
予定のある人は、気になりますよね。何かをしたい、やりたい、ならば、ああしよう、こうしようと。
やはり、企業の経営計画、とはいいませんが、明日でも、1週間後でも、ひと月後でも。
なにかの、「予定=目標」があると、生活ぶりは違ってくるものです。
大きいのはいりません、小さな目標を、つくって、生活にはりを、持たせたいものですね。
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心に残る言葉 September ⑲
” ぬれた石鹼をおさえようとしてバタバタするだけ ”
現職の池田隼人に佐藤栄作と藤山愛一郎が挑む構図だった。
決選投票もにらんで憶測が乱れ飛んだ。
もっとも、政策論争は盛り上がらず、際どい駆け引きも外からは見えない。
「ぬれた石鹸をおさえようとしてバタバタするだけ」だと、作家はそのつかみどころのなさを嘆くのである。
こればあ瑠璃は「ずばりと書けない」。
( 日経 春秋 より )