本は最良のパートナー

生活
  今朝は、大阪は曇っています。
そろそろ、花粉症の季節です。
花粉症の人にとっては、うらめしい春がそこまで来ています。
  ヒトラー発言・・・
  また、菅(かん)元総理が、目立つ発言をしましたか・・・。
あの人の、東日本大震災の蝋梅ぶりは、ひどいものでした。
日本維新に対して、立憲民主党の支持率の方が下で、一発かましてやれ! と思ったのでしょう。
  政治家の言葉は、一般人と違う重みがあります。
私は、無党派層ですが、菅(かん)さんの発言には、あきれることがあります。
  心に残る言葉  January ㉗
   ” 本は最良のパートナー ”
  安定した生活を捨てて起業したはずなのに、振出しに戻ったと落ち込んだ。
「自己矛盾ではないか」。当時40歳。
同世代の多くは複雑な思いをかみ殺して生計を立てている。
「やりがいばかり追いかける自分はわがままな人間だ」と感じた。
それでも「社会と直接向き合う仕事に就きたい」との気持ちは強まる一方だった。
  自問の中で、小学校時代をふと思い出した。
当時両親が離婚し、つらい現実から逃げ込むように偉人の伝記などを読みあさった。
以来、本は最良のパートナーだった。
「自分だけでない、誰かにとってのよりどころにもなるかもしれない」。
書店経営が頭に浮かんだ。
  挫折や模索を経てたどり着いた2度目の起業。
やっと、自分がやりたいことに手が届いた。
「ここに来たら読みたい本がある」。
店を訪れる人たちの声が胸にしみる。
(  盛岡市の書店主  早坂大輔 さん  日経より )

     生活雑感  January  ㉗

  岸田総理の「あらゆる選択肢を排除せず、様々な意見に耳を傾け、これからも検討したい」
別に、野党の肩を持つわけではありませんが、これって “ 5W1H ” がないですよね。
いつ検討して、どうやるんですか? と思いたくなります。
  一班に、「検討する」「考えておく」って、断り文句ですよね。
なぜか、支持率が上がっていますが、何もできない、何もやらない、前例踏襲 。

そうならなければいいのですが・・・。
  今日もよい一日でありますように
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