「朝のお勤め」の話

生活
  今日は、靄っていますが、気温が上がりそうな雰囲気です。
予報では、湿度が低く、カラッとした良い天気になるでしょう、でした。
さっそく、洗濯物を干しました。
  「朝のお勤め」の話

  私は、朝起きたら、すぐにコップ一杯の水を飲みます。
「長生きしたかったら、朝起きた時に、コップ一杯の水を飲みなさい」という、説もありますが。
私の目的は、” 朝のお勤め ” のためです。

  飲んで、少し掃除をして、ちょっと事務的なことをやり、朝ご飯を食べます。
食べ終わると、熱い緑茶を飲みます。
食器を洗い、片づけ終わった時に、また、コップ一杯の水を飲みます。
それから、歯を磨いて、新聞を取りに行き、戻ってきて、「朝のお勤め」です。

  理想は「バナナ形」、「ポロポロ」の時や、「シチュー形」のときも、ありますが。
出たもので、自分の体調を判断しています。
出ないときはほとんどありませんが、出ないので「いきむこと」はしません。
あくまでも、自然に任せます。
  アルバイト先の70歳の男性が、出ないことが多いので「いきんで」いたら。
「脱腸」になり、手術で入院することになったのを見ています。

  きれいな、お話ではありませんが、自分の体調を知るには、大切なことです。

   心に残ることば    May ⑲
” 人間同士が対峙して、想像力を駆使して相手について考える ”
  中でも歴史ものをよく読んだが、そのうち、ぼんやりと疑問が浮かんできた。
歴史を動かしたのは大抵、男性で、戦争は男性が起こしたもののように書かれているけれど。
そのとき女性は何をしていんたの?
女性に責任はないの?
  いつか、戦争と女性の関係を漫画にしたいと思った。
そしてデビュー当初から、隙を見ては” 戦争もの ” を描いたが。
「理屈っぽい」などと敬遠されがちだった。
当時の少女漫画は「キラキラ星とフリフリレースの夢の世界」だったから仕方ないかもしれないが。
私は「そんな作品ばかりでは、読者が大人になったら少女漫画を卒業してしまう」と反発していた。
  私にとっては少女漫画の王道である恋愛ものと、戦争ものには通じるところもある。
両方とも、人間同士が対峙して、想像力を駆使して相手について考える。
その過程で人間の本性が見える。
(  日経  私の履歴書 より  漫画家  里中満智子  )
   生活雑感  May ⑲
  キラキラネームねえ、子どもの頃はいいけれど、老人になったら違和感はないですかね。
まあ、どんな名前でも、「親がつけたものですから」は、ありますが・・・。
どうしてもイヤなら、理由次第で裁判所に訴えて、変更は可能ですけれども。
  
   今日もよい一日でありますように 
タイトルとURLをコピーしました