今日は立秋、気がつかないうちに、だんだんと日の出が遅くなっています。
それでも暑い日が続いています。体調には気を付けて、お過ごしくださいませ。
漫画家のサトウ サンペイさんが、誤えん性肺炎のために亡くなりました。
私も、50代になってから、水を飲むときに、むせることが、時折あるようになりました。
気道と食道が、衰えてきたのかなあ、と思いました。
そこで、以前書いた、朝の歯磨きの後、口角を上げてから、もう一つ、大きく口を開けています。
開けて、50、数えます。なかなか、始めは開きませんが、やっているうちに、開くようになります。
NHKのためしてガッテンでは、一日5回、10秒間、口を開けるトレーニングを紹介していました。
私は、朝のみやっています。
いろいろ機能が衰えていくのは仕方がありません。
少しでも、健康で過ごすために、おすすめです。
ベストコンディションだけで走る選択をしないことです。
絶不調でもなんでもいいから、その中でも走ろうとする肉体と精神を作り切ること。
本当に追い詰められたときの対処法だったりとか、マインドコントロールだったりになっていく。
本当の強さはそこから磨かれると思う。
これから彼らはもっと修羅場をくぐっていく必要があるのかなと思いました。
勝負というのは、勝つことと負けたり失敗することと両方に価値があると。
彼らが今、この事態をどういうふうに価値あるものにするか。
勝つことと同じくらい等しい価値にするのか。
次に生かすためのにあるレースだったのかなとそう思います。
( 末續慎吾 )
400メートルリレー、残念でした。
末續さんの言葉はどんなことにも言えます。
失敗を成功と同じくらいの価値にしていく、難しいですが、本当にそのとおりです。
朝、エレベーターで一緒になる、昼、自転車置き場ですれちがう、あいさつする。
でも、あいさつするのは子供です。大人はしません。
こちらから、あいさつすると、しかたなく、コクリと首を動かすだけ。
あいさつぐらい、しましょうよ。
今日もよい日でありますように。