夏休みの「読書感想文」

生活
  7月も終わりに近づきました。
昨日は、午後からにわか雨が降りました、少しづつ天気が変化しています。

      夏休みの「読書感想文」

  小学生の夏休み、「読書感想文」は苦痛でした。
じっと本を読むことはイヤだし、挿絵の無い文字だけのものは、とんでもなく嫌いでした。
  「課題図書」があり、それを地域ごとに「読んだら次の人へ回す」ということをしていました。
私は、「まえがき」と「あとがき」を読んで、適当な「読書感想文」を書きました。
そして、1日・2日ぐらいで、本を回してしまいました。
  今では、本をよく読みますが、小学生の頃は、落ち着いて本を読んでいられませんでした。
   心に残る言葉 July ㉚
    ” 大事なことはもうひと手間 ”
  大事なことはもうひと手間。
例えば食事の時間帯には、おすすめの駅弁の中身を自分で撮った写真やイラストを用意して。
内容が一目でわかるようにします。
手書きのポップを添えるのも効果的。
「車内限定」と書いてあるのを見て、「買ってみようか」と思うお客様もいらっしゃるでしょう。
座席から見て美しく、お客様がこの店をのぞいてみたいと思う雰囲気を出したいのです。
  片道三時間半の車内の動作にも、心がけていることがあります。
例えばお釣りをお渡しするまでのスピード。
一秒でも早くできればその積み重ねで、より多くのお客様に対応する時間を作ることができる。
  左右のポケットの中は二つに分けられており、そこに四種の硬貨を分別しています。
五十円玉と五百円玉は一枚しか使わないので、百円玉と十円玉だけ意識。
たとえつかんだ枚数が違っても、お客様にお返しする際に手元で調整すればよい。
その繰り返しが正確な感覚への修正につながります。
(  新幹線「つばさ」車内販売員  斎藤 泉  )
   生活雑感   July  ㉚
  阪神が首位ヤクルトに勝ちました、強いですね。
最下位で、いろいろ言われたころとは違った勢いがありますね、すばらしいです。
    今日もよい一日でありますように
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