「死んだら」あかん!

生活
  今日はいい天気になりました。
金木製の匂いが、風に乗っています、しばらく行楽日和のようです。
   「死んだら」あかん!

  北海道の女子大生や、横浜市の女子中学生、なんで死のうと思ったんだろう。
それも見ず知らずの男に、殺されたり、車に乗せられて自殺現場に行ったり・・・。
いい大人が、「自殺の手助け」を何でするんやろ!お前らバカか!
「止めるのが普通だろう」、常識も何もあったものではない。

  死んだらあかん、死んだらあかん、死んだらあかん。
人生は1回しかない、「死んだらまた生まれ変わる」とか、「天国、地獄」。
それは、人間が死の恐怖から逃れるために作ったものだから・・・。
死んだら、それっきりです。

  若い時は、いろいろなことが未成熟、未経験もあって、「死にたい」と思うことはあります。
でも、世の中には、生まれてからずーっと病院にいて、そのまま亡くなる人もいます。
健康なのに、死ぬなんてもったいない、これから、いいこと、素敵なことがあるのに・・・。

  世の中は意外と捨てたものではないです、助けてくれる人もいるし、チャンスもあるもの。
ほんの少し、「視野を広げてくれたら」よかったのになあ、残念です。

   心に残る言葉 October ⑱
      ” 踊ることが心の栄養 ”
   ウクライナが旧ソ連から独立した記念日である8月24日。
淡路島で行った公演で、イワノワさんらは同国の国旗を手に「一日も早く平和を」との思いを語った。
  一方、10月の公演に国旗はなく、世界の平和を願った。
針山さんは10代後半をロシアで過ごした。
旧ソ連崩壊後の混乱で、戦車が行き交う光景、食事に困る状況にも遭遇したが。
「踊ることが心の栄養」と練習に励んだ。
多くの人の助けに感謝し「国は違っても同じ人間。争わないで」と願う。
公演の終盤、ベートーベンの交響曲第9番の合唱と大団円の舞踊が重なり会場の一体感が高まった。
( 日経  ウクライナのダンサー、淡路島へ  より  )
     生活雑感  October    ⑱

  藤浪投手が大リーグ挑戦ということになりました。
「記念挑戦」や「体験挑戦」にならなければいいが・・・と心配しています。
野茂やイチロー、松坂大輔、大谷翔平など、日本でも活躍して、惜しまれていくのであればいいのですが。
  また、新庄剛ほどの「集団に溶け込むうまさ」はないでしょうし・・・。
岡島秀樹くらいの「幸運」が巡って来れば、別ですが、どうでしょう・・・。
ケガだけはしないでほしいですね。

   今日もよい一日でありますように
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