西日本はひどい雨が続いています。
異常気象です、朝からセミの鳴き声は聞こえません。
雨の日はセミは鳴かないようです。
コロナも感染が止まりません。
どうか、くれぐれも気を付けてお過ごしください。
処分できないもの
20年ほど前、会社勤めをしながら、司法試験の勉強をしていました。
司法試験の伊藤塾にも通っていました。
しかし、なかなか受かりません、そう簡単ではありません。
そのうち、優先することもあって、”休止”という状態で今に至っています。
もう、受けないのだから、教材を処分しなければと思うのですが、進まず。
先日、メルカリで、民法の基本書(内田 貴 著)を4冊 売りました。
なかなか、処分できないものって、あるものです。
心に残る言葉 August ⑭
”できていることも把握する”
まずはモチベーションの維持。
楽しさよりも苦しさを感じる時間が長いであろう練習をどうやって継続するのか。
青山学院大学を駅伝の強豪に育てた原晋監督は自分の位置を理解するのを大切にしていると聞く。
精神科医で心理学者のアルフレッド・アドラーも、できない自分を責めるのではなく。
今の自分を認める勇気が重要と指摘している。
できていないことだけでなく、できていることも把握する。
これがモチベーションを保つうえで重要なのだろう。
楽しさよりも苦しさを感じる時間が長いであろう練習をどうやって継続するのか。
青山学院大学を駅伝の強豪に育てた原晋監督は自分の位置を理解するのを大切にしていると聞く。
精神科医で心理学者のアルフレッド・アドラーも、できない自分を責めるのではなく。
今の自分を認める勇気が重要と指摘している。
できていないことだけでなく、できていることも把握する。
これがモチベーションを保つうえで重要なのだろう。
( 日経新聞 元気の処方箋から )
確かに、自分はできない、できていないと考えがちです。
しかし、”これはできるようになった”と、出来ることの把握は大切です。
しかし、”これはできるようになった”と、出来ることの把握は大切です。
生活雑感 August ⑭
増田明美さんのマラソンの解説が批判されています。
今までは、”すごいそんなことまで、よく知っているわね・・・”と評価されていたのに。
人間には、”のぞき見”的な好奇心があります。
マスコミも”増田明美の解説は面白い”ということで、使っていたのでしょう。
マスコミも”増田明美の解説は面白い”ということで、使っていたのでしょう。
本人もそれを良しとしていたのでしょう。
しかし、彼女のような解説は他の競技には見当たりません。
本来のマラソンに特化した解説を、すべきでしょうね。
本道をキチンと行くべきでしょう。
本来のマラソンに特化した解説を、すべきでしょうね。
本道をキチンと行くべきでしょう。
もちろん、それは私たちにも言えることです。
今日もよい一日でありますように