今日は、これから雨が降り出すようです。
「季節外れの、高い気温になるとか・・・」
そうやって、春になっていくんですね。
あす、あさっては、「大学入学共通テスト」です。
外部の英語検定を、取り入れるとか、しないとか、すったもんだしたり。
入試改革は、いろいろあるようですが。
がんばって、勉強をしてきた、成果を発揮してほしいですね。
また、「カンニング」の問題も、起こるかもしれませんが・・・。
ところで、今は大学を選ばなければ、「全入」する時代です。
受験者数よりも「大学定員」のほうが、多い時代ですから。
とはいえ、国立大学であったり、医・歯・薬学系は、そうはいかないんですね。
とくに、「医学部信仰」は、揺るぎないものがあります。
実は、私も「医学部受験」にこだわったことがあります。
医者は、社会的なステータスが高い、収入もいい、というのが魅力ですよね。
ただ、この齢になると、「医者って、本当にいい仕事?」って、思うことが分かってくるものです。
医者が、すべて「人格者」でもないし、なんでこんな人間が・・・、という人もたくさんいます。
それに、開業医は別として、「労働環境は良くないですよね。」
そのため、医者の平均寿命って、普通の人よりも短い、ってご存じでした?
まあ、「医学部信仰」も、ほどほどに、良き人生の「選択肢の一つ」ですから、がんばって欲しいですね。
式に参列した国際サッカー連盟(FIFA)のインファンティノ会長は。
「王様は永遠だ。我々は深い悲しみを感じるとともに、笑顔も浮かべている。
なぜならペレは全ての人々を笑顔にさせたからだ」と述べた。
その上で、加盟211か国・地域に対し、試合の際に黙とうを促すとともに。
少なくとも国内の一つのスタジアムにペレさんの名前を冠することを提案した。
( 日経 ペレさん葬儀、しめやかに より )