週間天気では、最高気温が35℃を、下回る日も出ていました。
まあ、そうそう長く、猛暑日も熱帯夜も、続くわけがありませんよね。
もう少しの、ガマンですね。
昨日、8月の年金通知が来ました。
「介護保険料」の金額が、区役所から送られてきた通知書と、違っていたので、区役所に聞きに行きました。
① まず、大阪市北区役所の、インフォメーションでは、「6番の『保険課』に、行ってください」。
② 保険課のところに、突っ立っている女性が、確認して、「番号札を取って、お待ちください」。
③ 10分ぐらい待って、ようやく、窓口に座ると。
「これは、3階の、36番介護保険課です。そこに行ってください。」
私、「だったら、番号札を取る前に、言ってくださいよ。
この通知書には、市町村へお問い合わせください、としか書いてありませんよ。」
④ 介護保険課に行き、「なぜ、この金額が違っているのですか?」
受付のFさん、「ちょっと、待ってください。」
ⅰ、「7月の決定通知の、前には、この金額でした。それが、この金額です。」
私、「それは、わかります。でも、決定通知書のあとに、年金通知書が来たんですよ。」
「あとから、来たのに、なんで直っていないんですか?」
ⅱ、「ちょっと、まってください。」
「差額は、『還付金通知書』を送りますので、それに必要事項を書いてもらいます。」
私、「まあ、それはそうですが、なんで決定通知書より、あとに来た、年金通知書の。
金額が修正されないんですかね?」
私、「ああ、なんとなくわかりました。年金の通知書は膨大な量だから。
6月につくられているのですね。
だから、リアルタイムの区役所の決定通知よりも、あとに来ても、修正なし。
そういうわけなんですね。」
ⅲ、私、「ところで、還付金って、年度末ですか?」
「ちょっと、待ってください。」
Fさん、「10月ごろ、です。」
いやはや、「お役所仕事」って、いいですね・・・。
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夏の大会もあと1か月と迫った6月、弘前学院聖愛は。
神奈川・慶応高とともに宮城・東北高に集い、練習試合を組んだ。
慶応・森林貴彦監督、東北・佐藤洋監督と弘前・原田一範監督は「成長至上主義」の志を共有する。
3校は普通の練習試合にとどめず、混成チームで対戦するという趣向で交流を深めた。
監督はグランドに出ず、選手だけで試合を勧めた。
ユニホームを取り換えて、違う高校の選手に変身してみるなど、選手たちは終始笑顔だった。
「生徒たちに野球を返せた。そんな気持ちになった」と佐藤監督は言う。
監督などおらず、じゃんけんでチームに分かれ、打順も適当に決めて遊んだ少年時代に、選手たちは戻っていた。
慶応高はこの夏、激戦区神奈川を勝ち抜き、甲子園への切符を手にした。
楽しむことと、強くなること。
それらは両立しないものではなく、もとは一つのものだったのだと気付かされる。
人の成長をじっくり待つところから、いろいろなことがみえてきた。
( 日経 逆風順風 より )