今朝も、寒いですねえ。
少し早く起きてみると、日の出が少しずつ、早くなるのを感じます。
序二段・「康誠ー芳東戦」
大相撲で、芳東(196.3cm、162.4kg、47歳)が、康誠(160㎝、68㎏、16歳)に負けました。
まあ、確かに、この「康誠」という子は、小さいながらも、相撲が強いのですが・・・。
序二段にいる、47歳の力士と言うのも、考えものですよねえ。
これから、給料のもらえる「十両」になれるわけでもないでしょうし、16歳「康誠」の「引き立て役」。
そうとしか考えられません。
相撲部屋で、喰わせてもらっているだけ、自分の家が持てるのでしょうか?結婚できるのでしょうか?
老後の年金や貯金は?
そう考えると、「康誠、よくやった。」とは、思えません。
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心に残る言葉 January ㉖
”「リーダーシップよりフォロワーシップ」”
一口にプロサッカー監督と言っても、臨機応変に采配を振る戦術家や熱血モチベーターなど。
タイプは様々だが、監督が選手にを教え導くのが一般的な関係だ。
「選手から学ぶ」と言い切る森保監督のスタンスは極めて珍しい。
それは謙虚さより、貪欲さの表れだろう。
最先端の理論を吸収したいという向上心に加えて。
チーム強化につながるなら何でも利用しようということ。
代表チームは通常10日間程度の活動が2,3か月に1度しかない。
代表監督にできることは多くない中。
選手が体験しているハイレベルな日常を余さず強化に生かす方針は理にかなう。
選手の自尊心もくすぐりつつ、リーダーシップよりもフォロワーシップでチームを動かす。
その手綱さばきで突出した成果を上げている。
( 日経 直言より 「モノ言う部下は大歓迎・森保一・サッカー日本代表監督」 )