「冷房」ちょっと拝借。

生活
   今日も、熱中症警戒アラートが各地で出るようです。
でも、なんでわざわざ日本語に「アラート」とつけるのが、よくわかりませんが・・・。
暑い暑いとは言っても、確実に日の出は遅くなっていますし、日の入りは早くなっています。

      「冷房」ちょっと拝借。

   いやあ、暑い日が続いていますねえ・・・。
こういう暑い日が続いていると、うちのマンションでは「ある現象」が必ず起こります。
まあ、各階に1軒や2軒でてくるんですよね、必ず・・・。
   そして、理事会に問題提起されます、毎年・・・。
うちのマンションは、中央にエレベーターがあり、共有部分の廊下は外部に露出はしてはいません。
エレベーターも廊下も、共有部分ですから、エアコンがついています。
夏は冷房、冬は暖房が入ります。
   そこで、夏は自宅のドアを少し開けて、「共有部分の冷気を拝借」する人が出てきます。
つまり、自宅のエアコンはいっさい使わず、「冷気を拝借」する人がいるんです。
まったく、「貧乏くさい」ことをするんですよね。
部屋に「冷気」は入りますが、その分、「その宅の臭い」が廊下に広がります。
   いつも問題になり注意喚起されますが、こういう人がいなくなることはありません。
むしろ、電気料金が上がっていますから、増えているかもしれません。
   心に残る言葉 August ③
   ” 人の残すものからはしをつけなさい ”
       先代師匠(故鳴門親方=元横綱隆の里)は糖尿病でに苦しんだため。
弟子が口にするちゃんこには人一倍、こだわりを持っていた。
食材を市場で自ら買いつけ、栄養バランスを考えた食材を選び抜き、ときには自ら包丁を握った。
若い衆が調理した時も必ず味見し、ゴーサインを出してから私たちに食べさせていた。
   全国の名店の味を再現するのも好きだった。
北海道のジンギスカンの有名店と同じタレをつくり。
食べ終わった後、そのタレにほうじ茶を入れたラーメンを食べるスタイルまで再現した。
それが本当においしくて、北海道で初めて本場のジンギスカンを食べた時にあまり感動しなかったほどだ。
   入門以来、「人が残すものからはしをつけなさい」と教わり。
主菜に添えてある野菜類などを最初に食べる癖もついた。
15歳で入門した時は食物繊維から先に摂取した方がいいという知識はなく。
食について大切なことをしっかりと教えてくれた先代師匠には感謝している。
当時の鳴門部屋に糖尿病の弟子が一人もいなかったのも、その指導のたまものだろう。
( 日経  スポートピアより  二所ノ関寛 )
   生活雑感   August ③
   ヤクルト村上選手、5打席連続ホームラン、すごいですね・・・。
記録は「知らなかった」というのが、いいですね。
    今日もよい一日でありますように
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