今朝も、昨日と同じような天気です。曇っていて、ちょっと、気温が低いですね。
八百屋に、「筍(たけのこ)」が並ぶようになりました。
「アク」を抜いて食べるんですよねえ・・・。久しく食べていませんが・・・。
立憲の、参議院選対策に、2026年以降に、「1年間だけ、食料品の所為税ゼロ」ですか・・・。
しかも、延長は1年のみ、うーん、どうでしょう・・・?
「選挙公約」ですから、「選挙が終わったら」、「知らんけど!」は、ありえますよね。
「与党の反対で、『できませんでした』」なんて、ありえます。
それでなくても、「就職氷河期時代・2000万人」の、年金はどうするんだ、とか、あるのに・・・。
微妙ですね・・・。
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米国は、相互関税が停止されているこの90日にの間に。
180以上の国・地域と貿易取引で合意せねばならない。ありえない状況だ。
「取引」が成立しても、それがいつまで続くのか。そんな懸念もつきまとう。
企業はのこの混乱を目の前に長期的投資など計画できるだろうか。企業は常に長期で考える必要がある。
今や習近平(シー・ジンピン)国家主席率いる中国の暢が中国共産党の官僚組織が機能して。
企業にとっては米国よりはるかに予測可能な環境を提供している。これは衝撃的だ。
だが同時に恥ずべき事態でもある。トランプ氏を支持した人々は。
彼が権力を握れば混乱を招くだけの存在になることを知っておくべきだった。
どの時代にも「独裁者」を求める人々はいるが、愚かしいことだ。
いかなる人物にも絶対的な権力を委ねてはならないというのは我々の共通認識だ。
権力欲にまみれたデマゴーグ(扇動政治家)などなおさらだ。
トランプ氏の貿易政策から得るものはがあるとすれば。
特定人物に絶対権力を与えてはならないと改めて世に示したことだ。
彼の貿易政策はさらなる混乱の前兆だ。
世界は今、このばかばかしい混乱を乗り越えられるか試されている。
そして米国はこの混乱に終止符を打てるかを試されている。
( 日経 FINANCIAL TIMES より 「 専制排除が繫栄を生む 」 )