昨夜の雨の跡が、地面の湿り気や水たまりで、わかります。
日中は、少し晴れてくるような、予報でした。
ずいぶん、日の入りが、早くなってきました。
なんとなく、「気ぜわしく」感じます。
自民党が、「野党になりたくない」んだったら、国民民主の「玉木代表を総理」に担げば、よいのでは。
国民と立憲は、今日の代表同士の会談を見ても、折り合わないでしょう。
だったら、高市自民は、当初は「玉木を担い」で、内閣をつくり。
その後、衆議院を解散して、高市総裁が、総理大臣になる。それもありかなと・・・。
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15日のTBS「ゴゴスマ」では、政局を政治ジャーナリストの角谷浩一氏が分析した。
この日は自民党の高市早苗総裁が立憲、維新、国民の代表と個別に会談。
立憲、維新、国民が党首会談するなど、与野党の多数派工作が続いている。
角谷氏は「国民もどうもハードルを上げているから自民党とやりたいのかなと思うものの。
いま自民党を助けに行っていいのかって声もあるでしょう。
国民も立憲も党首と幹事長が絵を描いているけど、両院議員総会とかやってないんですよね。
党内の意見を集約したらもっとまとまらなくなると思ってるから、まとまるのはなかなか大変。
難しい」と混迷の様相を呈している現状を説明した。
衆議院の議席数は、自民196、立憲148、維新35、国民27、公明24。
今後の展開として角谷氏は「国民が連立は組まないまでも自民党側についたとしたら。
今度は公明党が野党側につくんじゃないか。そうなった時にさぁどういう話が始まるか。
数合わせじゃないけど、組み合わせのパズルはこの土日までは続くと思います。
ややこしいと思います」と推察した。
指名選挙に向けて揺れ動く政局。
最後には「与野党ともに政界再編の真っただ中にいる覚悟で臨まないとダメなんですね。
各党、党議拘束外して、この政策いいと思ったら与党案だろうが、野党案だろうが。
賛成するくらいの覚悟を持たないと、この話、なにやっても数合わせ、ハードルが上がっちゃうだけ。
それじゃ政治は進まない」と断じていた。
( デイリースポーツ より )