ホワイトデーに見る・処世術

生活
  今朝は、気温が下がりました。
今日も、日中は暑くなるようですが、金・土と雨が降って、平年並みに落ち着くようです。
  異常に寒くても、暑くても、体にとっては不都合なものです。
  ホワイトデーに見る・処世術

  例によって、アルバイト先でも、ホワイトデーで、お菓子が行ったり来たりしていました。
陰で、あんなに上司の悪口を言っていた女性が、当の上司からもらって、「ありがとうございまーす!」。
  うーん、これが処世術か、バレンタインにチョコを渡していたようです。
なんとも、このうわべだけの、” やりとり ” って、どうなんでしょうね?
組織の ” 潤滑油 ” って、やつですか・・・。

  心に残る言葉  March ⑯
 ” みんなが嫌がることを全て味方と思った ”
      リクルートには押し掛け入社同然。
日体大時代に女子寮の寮長をやっていた経験が認められ。
「いずれマネージャーに」と採用されたに過ぎなかった。
  「あなたの走りの持ち味は」と有森に尋ねると、「バネを使わずに走ること。
それと首が前に出ている体形のおかげで、自然と前傾姿勢ができる。
下りに強いんです」と答える。
  バネが無く、猫背、普通ならマイナスに映る弱点が特徴だ。
みんなが嫌がることを全て味方と思った。
真夏のマラソンでは「もっと暑くなれ」。
優勝タイムが下がって戦うチャンスが増えるのを歓迎した。
難コースならば、試走を繰り返して難所で飛び出す策を練る。
  アトランタの前には7回の試走をしている。
日本では考えられないが、早朝、現地警察に頼んで先導してもらい。
信号を全て青に変えノンストップで市内を駆け抜けた。
コース地理、風景を頭に入れて本番は30キロからのきつい下り坂に勝負をかけた。
  才能に恵まれない有森の奮闘は、日本のライバルや後に続く選手たちに勇気を与えた。
「オリンピックは人間の可能性を感じさせてくれる舞台。
ただ強いだけで必要十分でなく、人間の生き方そのものが試される」

     生活雑感  March  ⑯

  ロシアの国営放送スタッフが、放送中に「政府のプロパガンダを信じないで」と。
驚きました、
逆に、彼女は今後、拷問を受けたりしないだろうか?とか心配にもなりました。
  ロシア軍の内部から、プーチンをやめさせる人はでてこないのでしょうか?
  今日もよい一日でありますように