青空が広がってきました。
昨日は、ひどい雨でした、被害に遭われた方々の、お見舞いを申し上げます。
この時期は、青空が一番似合います。
「妻と別れて一人暮らししたい」
「結婚する時に押し切られてしまい、やっぱり相手が違っていた、と思う日々です。
もう30年たち子どもも3人いるけれど、子どもが巣立った後は一人で暮らしたいです。
でもたぶん妻は許してくれないし、理解してくれないと思います。(東京都・50代・男性)」
先日、日経の「なやみのとびら」というコラムに、載っていた相談です。
なーんだ、ただの「グチ」かよと思ってしまいましたが・・・。
「どうにもならないこと」を、べつに「相談しなくても・・・」と思いますが、ね。
ただ、子供さんが3人いて、それぞれが一人前になり生活できれば、「役割終了」でしょう。
私は、「子供は要らない」という元妻とは、考え方が違うなと思い、結婚生活をやめましたが。
「一人の時間」って、工夫すればいくらでも作れるのではないでしょうか・・・。
四六時中、奥さんといるのも、「疲れる」ならば、いろいろ考えられるはずです。
こんな人も、いるんですねえ・・・。
ぼくからしたら、「いい人生じゃん」と思えますが・・・。
回答者は、「離婚せず、相手に感謝を・・・」と言っていました。
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心に残る言葉 Jun ③
” 芸術に携わる者が社会と遊離する理屈はない ”
私は芸術家なので名刺は持ちません、という人が時々いるが。
僕はこれが嫌いで、もちろん名刺は持っている。
芸術に携わる者が社会と遊離する理屈はない。
したがって、自分にできる範囲で社会的発言も怠っていたくない。
かつて湯川秀樹博士などが結成した「世界平和アピール七人委員会」のメンバーのもなっている。
( 日経 私の履歴書より 池辺晋一郎 作曲家 )