今日は、風が冷たいですね。冬の寒さです。
今日から、春休みなのか、小中学生は見当たりませんし、「見守り隊」のおじさんおばさんも。
「センバツ高校野球」の記憶
今日から、センバツ高校野球が、始まります。
こどもの頃は、「春」の高校野球と、「夏」の高校野球の、区別が分かりませんでした。
なぜ、同じ都道府県から、複数の高校が出ているんだろうとか?
なぜ、「センバツ」なのか?
私の中で、もっとも「印象」に、残っているのは、やはり、51年前の試合、昭和48年。
作新学院ー北陽(2-0)、初めてテレビで、江川投手のボールを見た時に、すごいと思いました。
優勝候補の一角に、上げられていた、北陽に、19奪三振ですから・・・。
この年に、阪神の岡田監督が、北陽に入学しました。
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心に残る言葉 March ⑱
” 写真は米軍に抵抗するための「武器」でもあった ”
自分たちの土地と平和な日常を取り戻そうと行動する人々を同士の目で見つめ。
誇りや不安、怒りに寄り添っている点でも貴重な記録といえる。
59年には、自分の畑に着弾した爆弾を拾い、スクラップにして生計を立てていた。
2人の青年が解体作業中に爆死する。
ともに土地闘争の中心人物で、知らせを受けて駆け付けた阿波根は。
悲しみをこらえてシャッターを切った。
写真という証拠を突きつけられ、米軍はようやく賠償に応じた。
写真は米軍に抵抗するための「武器」でもあったのだ。
( 日経 文化 より 阿波根昌鴻 展 )