今日も、いい天気です。
ラジオを聴いていたら、「銀杏(ぎんなん)」の、話をしていました。
道の駅で、銀杏を買ったが、食べ方が分からず、おばさんに聞くと。
「紙袋に入れて、レンジで熱して、『ポン!』と鳴ったら、食べられる」そうです。
『ポン!』は、銀杏の皮が、破れる音、のよう。
ただし、食べ過ぎは、体に悪いとか・・・。
米国大統領選挙、トランプ氏が、再び大統領になるようです。
へーって、感じですが、これに対して、日本は大丈夫なのでしょうか・・・?
選挙前に、自民党の、麻生元首相が、地ならしはしているようですが。
石破首相の、あの喋りでは、トランプ大統領とは、「会話リズムが合わない」気がします。
その点、安倍元首相は、上手でしたね。
中国には、厳しくしてくるでしょう、また、日本にも、「アメリカの製品を買え」「もっと、負担しろ」。
やっぱり、自公政権じゃないと、厳しいような気がします。
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1、2戦とあまり変わってなくて、みんなどこか地に足がついていないというか。
何かフワフワした感じというか……。何となくですけど、このままじゃまずいなという雰囲気でした」
こう語るのは2017年を知るベテランの1人の柴田竜拓内野手だった。
柴田だけではなく筒香も同じ空気を察知していた。
「僕とクワ(桑原)、柴田、カミ(神里)、戸柱さんで何となく話しているときに。
『これじゃダメだな』という話になったんです」
そこで筒香が提案した。
「もう1回、みんなで話し合おう」
筒香の提案に応えて、牧が練習前の全体ミーティングが終わった後に。
改めて選手だけ全員が残ってミーティングを招集した。
ベテランたちが次々と声を上げた。
まず語りかけたのは筒香だった。
「みんなプロなので個人の成績を出すために準備して、フィールドに立つのは当たり前。
それじゃあ現実的に何を変えるかといえば、みんながお互いをサポートし合わないといけないよね。
ソフトバンクはやっぱり凄く強い。普通にやったら負ける。
だから自分たちは束になることでしか勝つことができないから。
束になる強さをもう1度、みんなで意識して行かないとダメだと思う」
筒香に続いて桑原、投手陣のリーダー役の山﨑康晃投手がそれぞれの思いを語りかけた。
そしてもう1人、その選手が語り出すと若手選手の間でもちょっとしたざわめきが起こったという。
ベンチ入り最年長の宮﨑敏郎内野手だった。
その体型からファンの間では「ハマのプーさん」の愛称で知られるベテランは。
職人気質で普段からあまりこういうシチュエーションで選手たちに語りかけるタイプではない。
その宮﨑が選手たちを見回して、宮崎なりの言葉でこう語りかけたという。
「とにかくチームとして何かを得て終わろう。
そこにトライしないと勝てないから、どんどんみんなでやっていこう。
( Number Web より )