今日も、気温が上がるようです。
早いですねえ、もう1月も終わってしまいます。
あれだけ、事前に関心の高かった、トランプ大統領の、就任式も終わってしまいました、
日々に追いまくられることなく、一日一日を大切に、生活していきたいものです。
いやあ、フジテレビから、多くのスポンサーがCMを、取りやめ始めました。
うーん、確かに、企業イメージを考えたら、「コンプライアンスを守らない」テレビには、伍したくない。
それはわかりますが、どうなんでしょうねえ・・・。
社員の女性が、「大ごとには、したくない」と、中居正広との示談に応じ、刑事事件にもなっていない。
そんな問題が、半年以上もして、世の中の話題を、さらっています。
フジテレビの、外国人投資家からの、「外圧」で、ヨッコラショと、動くようでは、ダメでしょう。
「ジャニーズ問題」が、「外圧(BBC)」から、抗いきれなかったのように・・・。
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「長く」へと駆り立てたもの。それを聞くと、背筋が凍る。
「(年間)200安打撃つだけの打撃の技術もなく、守備がうまいとか、めちゃくちゃ足が速いとか。
1年間ですごい成績を残せる自信はなかった。
自分の価値をつくるなら、長く続けること、とプロに入ったときから自分でわかっていた。
だから最初から長くやろうと考えた」。
「継続」の裏に、とにかく謙虚な姿勢と、そこからくる尋常でない覚悟があったとわかる。
定位置を取っても故障で休めば、すぐ取って代わられる。
「ほかの選手を使うという選択肢を(首脳陣に)与えるのが嫌だったので、自分はそこを離れない、と。
だから骨折しようがグランドに立ち続けた。
死球で鼻骨を折りながらも、フェースガードをつけて出続けていた鳥谷氏。
引退会見で「(野球が)楽しいというよりは苦しい16年間だった」と。
定位置を譲らなかった阪神時代を回顧したのを思い出した。
( 日経 逆風順風 より 「鳥谷氏は継続の天才」 )