今朝は、すがすがしい、青空ですねえ。
風が吹いて、寒いのが、気になりますが・・・。
八潮市の、道路の陥没、ここに転落したトラックの運転手さんは、まるで通り魔に遭った感じですね。
まさか、道路を走っていて、陥没して、生き埋めになるなんて、ちょっとやり切れません。
アベマプライムで、「千代田区長選・候補の討論会」みたいなのをみました。
現職の区長は、欠席。まあ、当然でしょうねえ・・・。
アベマの目的は、「現職が欠席」なので、半減でしょう。
それにしても、千代田区長選に限らず、候補者もひどいものです。
「区のため」に働くのか、「私腹を肥やすため」なのか分かりませんねえ。
だから、「投票率が下がる」は、当たり前です。
小中、高等学校の級長ぐらいにしか、思っていないのかも。
2人しか出ないところや、無投票当選、なんて、日本国中を探したら、たくさんありますよね。
もっとも、私も、「選挙に出たい」とは思いません。
「なってほしい人」は立候補せず、「なってほしくない人」が、立候補している現実を。
変えないといけませんね。
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私が調べた限り、現存する農民オーケストラは世界でも唯一だったようだ。
しかし、私たちが宮沢賢治の故郷である岩手県花巻市で演奏会を開いたことなどがきっかけで。
13年には「東北農民管弦楽団」が誕生。仲間ができた喜びは大きい。
この2月2日には創立30周年記念として、札幌意コンサートホールKitaraで演奏会を開催する。
東北農民管弦楽団との合同開催でもあり、合唱団も含めると総勢300人以上が出演する。
曲目はC・オルフ作曲の「カルミナ・プラーナ」など4曲だ。
農業と音楽は似ていると思う。
特に有機農業は様々な動植物や微生物が働き合い、そこに農民の手も加わって作物を実らせる。
音楽もまた様々な楽器が奏でるハーモニーから生まれるもの。
くわで大地を耕し、音楽で心を耕す。若い世代にもその精神を受け継いでもらえることを願っている。
( 日経 文化より 「『農民オケ』音楽で心耕す」)