選挙は行きましょう!

生活
  昨日、大川(旧淀川)沿いを走ると、セミの声が聞こえました。
セミにとっても、鳴く期間が長くなるのか?異常に早い梅雨明けに戸惑っているでしょう。
  今日も猛烈な暑さです、体調にお気をつけくださいませ。
    選挙は行きましょう!
  今朝、ちょっと作業中に、ラジオの政見放送を耳にしました。
候補者の話を聞いていると、「良いことテンコ盛り」ですよね。
実現したら、さぞかし良い世の中になるでしょうし。
将来、大量の赤字国債に「無かったことにしてくれない?」なんてことも・・・。
  難しいですね、「選挙運動で言った事なんて実現する可能性は小さい」のを承知で。
選挙に行くのですから、まあ、それは日本に限ったことではなく、どこの国も一緒でしょう。
  バカらしくて、選挙に行っても何も変わらない、と思う人が多いと思います。
私も、じつはそう思う一人です。
  ただ、選挙には行きましょう!私はけっして、選挙管理委員会の回し者ではありませんが・・・。
国民の権利として、票を持っているのですから、権利は行使しましょう。
  自分の意思として・・・。
   心に残ることば  June  ㉚
     ” 絶対に諦めるな。厳しい道を行け ”
  仕事と勉強の二足のわらじを履いた5年間で、受験した大学は全国の延べ約50校。
2010年、55歳でようやく金沢大学医学部に合格した。
  十和田市には15年、研修家となって妻と一緒に移り住んだ。
それまで一度も滞在したことがなかったが、美しい景観や人の温かさにひかれた。
19年から中央病院付属とわだ診療所長を務める。
訪問診療が中心で月100件ほど回り、総合内科医として病院で外来や救急対応にもあたる。
「忙しさは役所勤めの時から変わらない」と苦笑する。
  これからの目標は「生涯現役、100歳まで医師として働くこと」だ。
2つの言葉が大きな支えになっている。
1つは「細く長く頑張って」。
19年、新聞記事で読んだ女性が80代になっても現役で医師を続けていたことを知って訪ねた。
その縁をきっかけに受け取った励ましの言葉だ。
もう1つは官僚時代の上司から言われ続けた「絶対に諦めるな。厳しい道を行け」。
当時は反発することもあったが、今では背中を押してくれる。
「キャリアを生かして今の自分がいる」と思えるようになった言葉でもある。

(  日経  元農水官僚、還暦で医師に より  )
   生活雑感  June  ㉚
  昨日、業務スーパーにいったら、いつも買う豆乳が148円→175円になっていました。
毎日、健康のために、1杯は飲むことにしていますから買いましたが・・・。
何でも(あるいは便乗して)値上がりしています。
  一度上がった値段が安くなることはありませんから、始末が悪いです。
   今日もよい一日でありますように 
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