親子3人のバリア

生活
  今日は朝から雨が降っています、土砂災害の危険があるところはお気をつけ下さい。
雨にも関わらず、セミが鳴いています、まるで「時間がもったいない」とばかりに・・・。
もしくは、生き急いでいるのか・・・。
      親子3人のバリア
  私の住んでいるマンションの同じ階に、お父さんと小5位のお姉さん、そして、小1ぐらいの男の子。
3人で暮らしている家族がいらっしゃいます。
小1の弟くんは、知的障害も持っているようで、車いすをお父さんがいつも押しています。
お父さんは40代ぐらい、お母さんは見たことがありません。
離婚したのか?、死別なのか?、わかりません。
  エレベーターを止めて待っていると、「先に行ってください」と、誰にでも言っています。
親子3人の「バリア」が伝わってきます。
  もう少し、世間の「善意」に甘えてもいいのになあ・・・と思うことがあります。
小5のお姉ちゃんは、まるで「お母さん」みたいにしっかりしています。
  私もお父さんの立場だったら、そうなるのかも・・・。
   心に残る言葉 July ⑲
     ” 神は現場に宿る ”
  それ以降は予告していくのをやめ、抜き打ちでいきなり展示場に行くことにした。
僕は本部長をめた務めた5月からの11か月間、全国300か所余りの展示場をくまなく回った。
僕はこの間、結果的に1日も休まなかった。
神は現場に宿るというのが僕の考えだ。
現場の話をじっくり聞き、ここを直してほしいという要望には即座に対応して、会社の仕組みに反映させた。
  現場にも仕事のレベルを上げてもらった。
気が付いたのは、最前線の展示場の営業が木を知らないことだった。
住宅に使っている木の名前、樹齢、原産地はどこで、どんな特性があるのか。
木造住宅の営業ならば当然持っているべき知識が欠けていた。
(  日経  私の履歴書より  矢野龍  )
   生活雑感   July   ⑲

旧統一教会と、何らかの関係のある、国会議員がゾロゾロ明るみになってきました。
信者を集める「広告塔」がほしい団体と、「票」がほしい議員の利害関係が透けて見えます。

      今日もよい一日でありますように
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