南からの風で、こ゚の時期にしては、暖かい朝になりました。
雨が上がったら、木曜日・金曜日と10度以上下がるとのこと、体調に気をつけて下さいませ。
アルバイト先に、若い女の子が入ってきました。
若いといっても、20代後半のようですが・・・。
この子が、70代のおじさんと会話をするときに、「タメ口」なんですよね~。
はたで聞いていて、なんと常識が外れているんだ、と思います。
まあ、このおじさんは、若い女の子と話ができるので、そんなことは気にならないようですが。
ユーチューバーにしても、芸能人にしても、若い女の子が「タメ口」で話すのが「売り」だったりします。
もちろん、尊敬語・謙譲語・丁寧語、の使い分けは難しいのですが。
常識の範囲で、使い分けて欲しいものです。
くだんの女の子は、イギリスに留学したことがある、とか言っていましたが。
才女であれば、年金者や主婦のパートが来るような、時給のアルバイトはしないと思うのですが・・・。
ソフトバンクの小久保裕紀二軍監督(51)が、巨人に移籍した熱男こと松田宣浩内野手(39)に。
激熱エールを送った。「彼は素晴らしい手本になると思う」ときっぱりと口にした。
現役時代ともにプレーし、侍ジャパンを率いた際には野手最年長だった松田にチームの要を託した。
今季は二軍監督としてシーズン終盤に若手の中で汗を流し、声を出す姿を見てきた。
「一番やってはいけないのが野球に侍ジャパン用と、ペナントレース用、二軍用と分けること。
結構多いんですよ。知らずのうちに分けている選手もたくさんいる。
二軍に来たら二軍の王様になったり、一軍でやっているようなひたむきさを出さなかったり。
チームにとってはプラスの影響がない人たちです」
熱男はその対極にある存在でもある。
「僕は最後一緒にやらせてもらって、筑後(二軍)の3週間も見てきた。
彼は一軍、二軍、侍ジャパン、どこでも一緒です。野球に対して彼は、けがれのない姿で取り組みましたよね。
それは彼の(ソフトバンクに)残してくれた財産だと思う」と称賛した。
小久保二軍監督自身も2004年にダイエー(現ソフトバンク)から巨人に移籍した。
チームカラーが大きく違ったが、自らを変えることはなかった。
「(移籍当時)キャンプでもシートノックで叫び声をあげてたのは僕くらいだった。
でも、ずっと続けました。野球は野球。ホークス用の野球、ジャイアンツ用の野球はないので」。
その結果として2006年には外様選手として初の主将に指名されるまでになった。
松田にも直接思いを伝えたところ「僕は変わりません」と頼もしい言葉が返ってきたという。
もちろん、小久保二軍監督もその点は心配していない。「(松田も最初は)行ったら浮くと思う。
でも、彼は変わらないと思います。
それが今のジャイアンツにとって、いい風を巻き起こすんじゃないですかね」。
わずか3週間でも二軍の若鷹に好影響を与えてくれた。新天地でも〝熱男スタイル〟を貫き。
新たな風を吹かせる存在となることを小久保二軍監督は確信している。
( 東スポ WEB より )
世の中って結果論ですよね・・・。ベストを尽くした結果なら、「 お疲れ様でした 」でしょう。
そう簡単には、ベスト8とはいきませんよ、少しずつです。