今日は、小雨が降り続けています。
蒸し暑さは、いかにも、梅雨時らしい、感じです。
こんな日は、外には行きづらいものです。
生産性の低い日になりそうですが、まあ、こんな日もまた良し。
「国民の違和感は9割正しい」 堤 美佳 著
PHP新書 990円(税込み)
ニュースは、同じようなものばかり。
松本人志の事件や、水谷一平事件のどさくさに、重要な「閣議決定」されていたり。
ちょっと、注意していないと、「隠され」、「大切なこと」が、ごまかされてしまいます、と言っています。
二酸化炭素削減で、政府が、「太陽光・太陽光」、小池都知事も、「太陽光パネル設置・義務付け」なんて。
そんな風に言っていますが、10年しか持たないパネルが、廃棄処分に困り、埋めても有害部室が、汚染する。
そこまでは、言っていないんですよね。気をつけなさい!と。
NISAにしても、どんどん「箪笥貯金を引き出す」ためのものではないか、結局、外資が儲かる、のでは。
まあ、いろいろと、ニュースには「ウラ」があるようで、そういった目で、見ていく必要があると。
そういった、本です。
以前読んだ、「日本の国際報道はウソだらけ」(島田洋一・飯山陽 著)と似ています。
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人生をずっと全力で走り続けてきた。
だからこそ体と心の安定を支える「食」には、ひときわ気を遣う。
食は自由で柔軟な発想を生み出す源泉だと信じているからだ。
水曜の夜6時。さわかみ投信の会議スペースに続々と若い社員が集まって来た。
テーブルには缶ビールとワインボトル、チーズやクラッカーなどのおつまみの皿が並ぶ。
そこに現れたのは仕事中とは打って変わって柔和な表情を浮かべる澤上さん。
始まったのは「勉強会」と銘打った無礼講の階だ。もちろん参加は自由。
澤上さんもできる限り予定を開ける。「ここから生まれたプロジェクトはいっぱいあるんだよ」。
喉が潤い、お腹が満たされるにつれ、自然と思いの丈が口に出る。
堅苦しい会議室での説明よりもずっと建設的な議論の場になる。
( 日経 Mystory より 澤上篤人 さわかみ投信創始者 )