今日は、晴れ間が多いですね、暑さも、戻ってきたという感じです。
真夏よりは、気温は低いですが、大川(旧淀川)沿いの、桜は、変わりません。
セミの声が、無くなっただけですね。
かわらずに、うっそうとしています。
今日は、先月、目薬を変えたので、「1か月」経過を診るということで、大阪医科薬科大学病院に。
朝から行ってきました。
眼圧は、左右ともに、「14」ということで、まあ、悪い方の、右は若干下がりましたが。
なんと、見える方の、左の視力が、「0.2」に、落ちてしまいました。
私;「先生、コンタクト・・・」と言ったか言わずに。
先生;「レンズが濁っていますから、コンタクトを、換えても、ダメです!」。
私;(心の中で)「この女、人の話を、聞かない、医師(石)頭だな。」と、思いました。
まあ、N女医としては、白内障の手術を、私が受けた方が、「給料」と「キャリア」がつくのでしょう。
結局、来月に、左目の、「白内障手術」を、受けることにしたのですが・・・。
手術を受けると、使っていたコンタクトやメガネを、どうするかという問題になります。
それを聞きたかったんですけれどねえ、「虫の居所が悪かった」のか。
「私は、『一を聞いて十を知る』、優秀な女医よ。」と、勘違いしている、医師(石)あたま、だったのか。
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石川さんに何よりも励まされたのは、シアター・ォリンピクスの開催時の挨拶である。
石川さんは次のような内容のことを述べた。
富士山は、激しく噴火したから、日本一の高い山になった。
しかし、ずっと噴火し続けたわけではない。
激しく爆発が続けば、周囲が焼け焦げるだけである。
富士山は、長い間少しずつ溶岩を流し続けたので、裾野の美しいし姿になり、日本人を励ますことができた。
このシアター・ォリンピクスを契機とした静岡県の文化事業も激しく爆発し過ぎだと思う。
人たちもいるだろうが、長く続けた裾野の美しいものにしたいと思っている。
皆さんのご協力をよろしくお願いしたい。
この挨拶に、私は大きな文化事業を実行するときの政治家の決意と苦労を思った。
この言葉は今でも私の頭の中に、私の故郷の富士山の姿とともに残っている。
( 日経 私の履歴書 より 鈴木忠志 演出家 )