秋の七草

生活
  今日は、衆議院選挙が終わって、いつもの空気が、もどってきました。
  今日から、11月、日没がどんどん早くなり、昼間の時間が短いなあと思いながら、過ごす日々です。
コロナ新規感染者が減って、インフルエンザの感染者が、増えるのでは?という情報もあります。
  気を付けて、お過ごしくださいませ。
      秋の七草、効用
  春の七草は正月に七草がゆとして食べますが、秋の七草は食べませんよね。
萩、尾花(ススキ)、葛、撫子、女郎花、藤袴、
朝顔(一般的には桔梗をさすとされている。現在私たちが朝顔と呼んでいる植物は外来種)。
  桔梗はせき、たん、呼吸器の炎症などに効くとされている。
葛湯、葛切り、葛餅など生活に根付いていて親しみ深い葛にも血行促進や発熱・解熱作用がある。
ススキの根には解熱や利尿作用があり。
萩は女性のめまい・のぼせなど。
撫子はむくみ・月経不順など。
女郎花は腹痛・下痢・肝炎などに役立つとされている。
藤袴は糖尿病・むくみ・月経不順などのときに使われるほか、風呂に入れるとかゆみがとれるという。
  ( 日経  元気の処方箋 より )
  秋の七草が、こんなにも、効果があるなんて、知りませんでしたね。
   心に残る言葉 November    ①
     ” 神に祈ったか ”
  ある夜、一人の技術者が製品の寸法が、どうしても会わないと悩んでいた。
稲盛さんは、「神に祈ったか」と尋ねる。
「神に祈るしかないほど、最後まで頑張ったのか」という意味だ。
すると彼は、再挑戦を決意し、ついに難題を克服する。
  とても好きな逸話だ。
  私も行き詰まったら、「神に祈ったか」と自問自答している。
( 元 ミス・ユニバース  森 理世 )
    生活雑感 November ①
  衆議院選挙が終わりました。
維新の会が、改選前の3倍以上の議席を増やしました。
  与党に対する不満は、ありますが、有権者は、意外と”変化”よりも、”安定”を願っているようです。
  そんな、見方のできる、結果でした。
今日もよい一日でありますように
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